「大丈夫。 ベッドは2つあるから。」 そう言うと少し安心したように 「よかった…」 と呟いた。 「何がよかったんだよ。 1人で寝れなくても、俺は知らねぇからな。」 「小学生じゃないからっ!! おばけが怖いとか暗いのが苦手とかないからっ!!」 ムキになってそう言う愛莉亜に俺は耳元で囁く。 「寂しくなっても知らないって言ったんだよ。」 愛莉亜は顔を赤く染めながら、 「別にそんなことないから…!」 と、強気で言った。