月と太陽

門をくぐるとすぐに大きな扉があった。


茶色く、花の形が彫られていてその扉は実に優雅だった。


レオルが扉を押した。


ギギッときしむ音を立てながら扉がゆっくりと開く。


扉の先を見た三人は思わず息をもらした。