ブスの片想い






「続けます」


日直のガリ勉くんの声が一息ついて、声を発した。



頬杖をついて、つまらない朝の会を黙って聞いていたら、



「友奈ー、おーい、ゆーうーなー」



小声で後ろから聞き慣れた声、



「ん、」



後ろの席から唯佳の声。


「あ・れ」


唯佳が指差した方向は校庭。


だと思ったら特別校舎で。


特別校舎の窓を覗くと


「あ・・・っ」


中野先輩・・・