ぐあいわるいのほんと。 なんて、声に出さずに何故かガマン。 「友奈!今日は学校行きなさい!」 お母さんみたいなこと言って、あたしの部屋のドアを勢いよく開けた姉。 「おねーちゃん、ぐあいわるいの」 「だったら病院行きなさい!」 「やぁーだぁー!」 ズルズルとベッドから引きずり出されて薄暗い部屋を見渡す。 「中総体、明日じゃないの?!学校行って!」 【 中総体終わったらデートしてください!】 「っ………うっ、うぅーっ…!!」