ブスの片想い



『 あたしさぁ、アイツ、嫌いなの。』


だから、地獄に落してやりたかった。



そう、柊 くるみは言った。



「どうして、そんな、ヒドいことができるの?」


静かに、なるべく丁寧に言う。


『 嫌いなだけよ。あんたもあるでしょ?どーしよーもなくムカつく奴、地獄に落したい気持ち。 』


「・・・ない。そんなの、抱いたことない・・・」












イヤッ・・・

イヤダァッ!

ヤメテっ!ケラナイデッ!

イヤアァァァ・・・ッ・・・!