「あ~スッキリした♪」


完全に自己満足してます。

「そうだ!早く夕食の支度しなきゃ♪」



それからあの手紙?のことはすっかり頭から消えてしまっていたんだ……




―――――――――――――………



ドンドンドン!!

ドンドンドン!


「ん~~……?」


なんかうるさいなぁ…
てか今何時?



時計の針は夜中の12時を指している。


ま…まさか!!


これってホラーでよくあるパターンのヤツ!?


ドンドンやってるのって……お、おばけ!!!???




―――ドンドンドン!!



やぁーー!!怖い…
死にたくない~!



「ごめんなさいごめんなさい~~!!」



なぜかあたしは謝った(笑)



「眞部実琴様、お迎えに上がりました」




「いや~~!!まだ天国に行きたくないー!迎えに来ないで下さいー」