女王陛下は女神様

フワフワの黄色いドレスに身を包んだローズが、会場に現れた。


5人の候補者が、ローズの前に来た。ローズは少し微笑むと口を開いた。



「はじめまして。私がローズ。お気遣いなく楽にして下さい」


5人はそれぞれ名乗り上げた。その時知ったけど、5人ともすごい人だった。



暫くの間、様子を見ていたが、何かがおかしい。


何って、はっきりは分からないけど、悪寒を感じる。



何かにとりつかれてる?


彼ら自身が妖なの?




ローズは次第に不安になってきた。



今まで、斬るのは人間だけでいいと思ってた。


だけど…、妖まで争いを起こそうとしているのだろうか?


それとも、斬った人の子孫だろうか…?