“汝が吸血鬼だったのか。なら、我も手を打つとしよう。
我は人間ではない。
この国の争いを治めに来た女神だ”
「何をしていますか?」
「戦ってる。私は刃が1mぐらいある鎌を持ってる。そう…、軍神が持つと言われる伝説の鎌を持ってる」
「やっぱり忘れていたのね」
リーズが思わず呟いた。
―ローズは鎌で距離を置きながら戦っている。切りたくても切れないのだ。彼女は最後の賭けに出た。鎌を下ろしたのだ。そして、彼が近くまで迫った時、鎌を振り掲げた。しかし、彼女自身も負傷し2人は倒れた。―
もっとも、彼女の鎌に切られても同じ天界の者なら傷もつかないが……。
「どうして泣いているのですか?」
「2人とも倒れているの。私は咬まれて、彼は私が切った。どうして?どうして戦ったの?本当は――……」
我は人間ではない。
この国の争いを治めに来た女神だ”
「何をしていますか?」
「戦ってる。私は刃が1mぐらいある鎌を持ってる。そう…、軍神が持つと言われる伝説の鎌を持ってる」
「やっぱり忘れていたのね」
リーズが思わず呟いた。
―ローズは鎌で距離を置きながら戦っている。切りたくても切れないのだ。彼女は最後の賭けに出た。鎌を下ろしたのだ。そして、彼が近くまで迫った時、鎌を振り掲げた。しかし、彼女自身も負傷し2人は倒れた。―
もっとも、彼女の鎌に切られても同じ天界の者なら傷もつかないが……。
「どうして泣いているのですか?」
「2人とも倒れているの。私は咬まれて、彼は私が切った。どうして?どうして戦ったの?本当は――……」


