『まぁだいじょぶよ。
 奏汰は沙痢ちゃんのことだいっすきだから』






「えッ///」







『照れてる。かぁわいいッ♪ 
 奏汰の親とうちの親なかよくてね。
 よく親同士で飲んだりしてんだけど。。。


 そのときウチ奏汰としゃべるんだけどさ・・・


 だいすきだよ?沙痢ちゃんのこと。』



「・・・。」









『だから心配しないでだいじょうぶ。』















なんか、麻那香ちゃんに聞いてもらってよかったなぁ・・・。













「うんッ」














奏汰のこと、しんじよ。