ぎゅ・・・








「奏汰・・・」









『もぅ、オレ、沙痢のこと、好きすぎておかしくなりそー』





「うん・・・」








『ねぇ、沙痢も、オレのこと好き??』








そういって奏汰はウルウルの目であたしをみたもんだから・・・











ブッシューーーーーーッ


『お、おいッ!!沙痢??』







五十嵐沙痢、鼻血をだして気絶。