俺は家に帰って、全部の部屋を片付ける。

邪魔なものは、隣の家の政貴の家に持っていく。

「政貴~!1日だけ、この荷物預かって?これから、もっと荷物持ってくるからっ。」

「いいけど、何でこんないきなり?」

「手伝ったら教えてやるっ!!」

「じゃあ、いいや。」

「手伝えっ!!」

「は~い。」

政貴が手伝ってくれたから、引越しっぽいのは30分くらいで終わった。

その後、政貴の家で話してた。

仁美との関係と、明日来ることも話した。

色々話してたら、もう10時。

ババアに呼ばれて、家に帰った。


勇紀が、俺の部屋に入ってきた。

「なんでこんなに部屋が片付けてあるんだよっ!」

「明日、友達が来るんだってよ(苦笑)」