「じゃあ、拓と若菜は、この部屋の2つ隣のゲストルーム使っていいよ」

「ありがと。じゃあ、おやすみ~☆」

「「「おやすみ」」」

「姉貴早く帰れよ」

「はいはい。がんばってね~☆」

バタン

やっと2人になれた

早くしないと仁美が寝ちゃう

「仁美♡」

「何?」

「エッチしよ?」

「・・・・うん♡」



その後の記憶がない

まぁ、いっか!

「仁美、もう午後の2時だよ。起きよ?」

「えっウソ!もうそんな時間?」

「うん。仁美もう帰った方がいいんじゃない?」

「じゃあ、帰る」



そして仁美は帰って行った