海ではまた二手に分かれた。

かなり暗い中だったが、かなり多くキャンプをしている人達がいる。

そんななかオレとアイカは海に足まで入りに行った。

冷たい。二人で少し浮かれながらチャプチャプしていた。

二人で初めての海。海に浸かる事ができないオレとアイカはすぐにダイスケの車に戻った。

ダイスケの車の後部座席はフラットにしており寝れるくらいの大きさだ。二人で横になり話したりした。

辺りは暗く車の中は二人だけ。やはりイチャイチャしてしまった。

熱いキスをして、他人の車なのにヤリたくなった。

パンツの中に手を入れてアイカを攻め立てる。アイカは我慢しながら吐息を荒げている。オレも興奮し、アイカと一つになろうと試みたが他人の車という事もあり辞め、アイカに口で愛撫してもらう事にした。

オレは横向きになりアイカもオレにむかって横になり大きく口を開きオレを頬張りいやらしい音を立てながら首を振っていた。

気持ち良い。アイカはオレにどこが気持ち良いか問いながら舌を使い唾液を貯めながら頬張っていた。

オレは初めて口で果てた。

今まで、口で果てた事はなかった。アイカより上手い女性はいたがアイカで初めて果てた。

その後すぐにダイスケとミナが戻ってきた。タイミングを見計らったかのように。

「じゃぁ帰るか」とダイスケは切り出し解散した。ダイスケが疲れていた事もあり途中までアイカが運転した。

「次は昼来ようね☆」誰が言ったかは忘れたが4人で約束した。