そうちゃんが、まっすぐに私を見て、 私も照れずにそうちゃんを見ました。 そしたらストローを持つ私の右手を彼が握って言いました。 「歌詞を、書いてくれないかな」 その日いくつ目かの赤い実がはじけてしまいましたとさ。