「…そ、そんなことしたら… あたしはもう…」 「ははは、そうなるのが狙いじゃん」 俺はハンナの服を脱がしにかかる 「ごめんなさい!!…本当にごめんなさい!!なにもしないからもう、本当に許して…あたしにはこの仕事しかないの…」 「謝る相手は俺じゃないだろ?」 俺は服を脱がす手を止めない 「わかった!!わかったから!! 謝るから!!…もう危害加えないって約束するから!!」 「本当か?」 「ええ、約束は必ず」 俺は部屋を黙って出ていった