「えっ!?」
ザックからの思ってもみない言葉に驚いた
「いや…忙しいなら…いいけど…」
「行く!!行く行く行く!!」
「…ぢゃあ、いつくらいに来れる?」
「う~んと……ちょっと待って!!
金銅さ~ん!!明日の予定教えて~!!」
金銅さんに予定を聞いてザックに伝えようとしたら…
「ザック?」
「…海流…、ケータイ耳にあてながら叫ばないでくれよ…耳痛いっつーの…」
「あっ…ごめん…」
「まぁいいや
で…どうだった?」
「明日は7:30までだって!!」
「あぁ…、俺8時までで帰って来れるのは多分8:30だから…」
「わかった!!それくらいに着くように行くね」
「おぉ
よかったら買い物してきてくれないかな?
手料理が食べたい
作ってくれる?」
