6月6日

朝:(永花さん作品完成。本当にありがとうございました)作品を読む前に、朝風呂に入った。身を清めてから、作品を読むためだ(そんなもんか?)。

昼:隣の市にある激安スーパーに買い物に出かける。おにぎりが50円ってのはなかなか見かけない。安すぎ。

夕方:ワンコを散歩中、踏み出そうとした雪駄のかかと部分にワンコが体重をかけて乗ってしまい、鼻緒が取れる。片足裸足のまま帰っていると、ご近所に住む外国人のかわいらしい女の子(5歳くらい)が電線にとまったカラスを指差しながら「大きい鳥は噛み付くの。小さいのは噛み付かない。あれが降りてきたら、噛み付かれるよ」と僕に話しかけてきた。「おりてきたら、逃げなきゃね」と僕が答えると、「うん。ばいばーい」と手を振って家に戻っていった。子供の思考は、カオスだ。

夜:(メガネさん作品完成。本当にありがとうございました)メガネさん作品を読む前に、迷ったすえ、自分も書くことに決める。書き終わり、身を清めてメガネさん作品を拝見(カラスの行水でした。今日はカラスに縁のある日)。

深夜:誰が選考をするかとの問題を先送りにしたまま、飲酒開始(梅酒)。今考えると、三人ともセクシャルな内容を含んだ仕上がりになっている。この企画、予想以上に面白い。日程が無茶振りなのも僕的にディ・モールト良い!だ。ククク、今宵は素敵な悪夢が見れそうだぜ・・・