友達の好きな人



私がキッチンに着くとなにやらタカちゃんがソワソワしていた


「どしたの?」


私が話しかけるとタカちゃんは慌てて“シーッ”とやった


私がタカちゃんの目線に目をやるとそこにはコーヒーを飲んでる葵君がいた


「ねぇ見てよ!葵君、高校生とは思えない大人の雰囲気だしてる」


確かに……カッコいい


「いいなぁ~キラリは!あんなカッコいい彼がいて」


「……う、うん」



こりゃあタカちゃんに言い出すのは厳しいかも