友達の好きな人




―――――――夜


私達は肝だめしをするため、ここら辺ではちょっと有名な心霊スポットへ向かった


「………ヤバい雰囲気ね」


タカちゃんが震えた声で言った


「大丈夫よ、グルッと回ってくるだけだから」


コースとしてはバス停をスタートして30m位先の空き家をグルッと回ってくるとゆう簡単なものだった


「んじゃ!行きますか」


圭介が合図をした


でもタカちゃんと葵君は動こうとしない


「どうしたの?二人とも」


「あ、いや俺は…パス」


「私もぉ~」



「ええ!じゃあ…私も」


だって二人だけじゃ心細いじゃん



「はぁ?キラリ平気なんだろ!行こうぜ」


圭介はこうゆうの大好きみたい


「無理無理!二人だけじゃ心細いよぉ」

「いいから!あ、心配すんなよ葵!こいつと何か有るわけねーし」

そう言ってニヤッと笑った

葵君も頷いてるし!

てか怖いんですけど~