「美村さん、何か食べませんか?」 蓮君が、明るい声で言った。 「…へッ?!…あぁ、うん!」 かなり普通だったから 少し動揺してしまった。 「何食べたいですか??」 「なんでもいいけど…」 …って言うか、人多ッ!! なんで火曜日なのにこんなに人多いの?! ここら辺あんまり来たことないけどさぁ… 超歩きにくいんだけどッ。 こっちはヒールなんだよ!! ………ていうか 何、ヒール履いて来ちゃってんだあたし… 浮かれてるみたいじゃん…