旦那様はヤンキーくん






――そしてそのまま


何事もなく時間は過ぎ…



2時間目の国語になった。




国語の先生は喋り方がゆっくりで


若干眠くなってくる。





あたしが


寝そうになっていたとき――…






―――ガラッ



「美村さん!
 ちょっとすぐに付いて来て!」



担任の先生が急に入って来た。





「…え?」




あたしが聞き返すと、先生は言った。



「夕翔君が…
 交通事故に遭ったのよ!」






「――――――!!?!」