「今日、 パパ遅いの~?」 夕食を食べながら、夕莉が言った。 「………うん、そう」 それは聞かないでよ… そう思いながら、あたしはそう言った。 「ふ~ん、なんで?」 夕翔が聞いてくる。 だから聞かないでってばぁ~! 「知らない!飲み会!!」 あたしはそう叫んで、 飲み物を飲んだ。 「…知ってんじゃん(笑)」 ケラケラ笑いながら 夕翔が言った。 ……墓穴だね。