「…それで怒ってんの??」
全部話し終えた後、玲菜が言った。
「…うん」
「でもさ~
それはしょうがないんじゃない??」
「んなっ…」
玲菜の言葉に、あたしは目を見開く。
「だって、夕衣だって
今日いつも通りなんでしょ~?」
玲菜が言う。
…う。まあ、そうなんだけど…
「あたしは
帰るの大翔より早いし…」
「でも
飲み会くらい行かせてあげればぁ??」
…玲菜…
そりゃ、飲み会行くのも嫌だよ。
…だけどさ。
なんで、“夏季さん”が
大翔の携帯に登録されてるわけ??
なんで飲み会の誘いが
“夏季さん”から来るのよーーー!!!


