―その時 「遅れてすいませんっ」 そう言って、誰かが入ってきた。 「「あ」」 その人とあたしは同時に声を発した。 だって、その人は… さっき駅でぶつかった人だったから―… 「知り合いなの?? その子が新しい子だよ~」 玲菜が言った。 「…知り合いっていうか…。 あ、仕事ってここだったの?」 「そうなんですよ~。 奇遇ですね♪ あっ、俺松澤蓮(マツザワレン) っていいます!よろしくお願いしますッ」 そう言って、松澤君は頭を下げた。 やっぱり見た目と違っていい人なんだなぁ♪