【続】禁断ゲーム



『~っ!わかったわよ!』





痺れを切らしたのか





さゆりさんがドスンドスンと足をならせて帰っていった。





ドスンって・・・



体重やばくね?






・・・そんなことより




『新しいゲームって?』




大雅に聞くと、何かを企んでそうな顔をしていた。