それからあたしたちは一時間 さゆりさんのことを頭から追い出して必死に調理した。 そして、最後の料理を盛り付けたとき 「終了!」 という声が響き渡った・・・。 『間に合った・・・』 安心して脱力していると ポンと頭の上に手がおかれた。 「まだ安心するには早いけど、とりあえず頑張ったな」