手を伸ばしても
届く筈も無く

背伸びをしても
指先すら掠らず

ジャンプをしたら
笑い飛ばされた


それでもいつか
君の隣りに行けます様に


遠い昔
人が初めて宇宙へ
飛び出した時のように


何度だって
挑戦するんだ