嫌われないように

見捨てられないように


僕の回りの人間が
僕という存在に背を向けたら

僕が僕である理由が無くなってしまう


この世界が
僕という存在に背を向けたら


僕の存在意味が無くなってしまう




僕を見てくれているもの全てが
無くなってしまったら…




僕は僕の形を忘れてしまうよ