夜空に輝く星

一人で歩く夜の道…
暗い夜道で空を見上げると…
数えきれないほどの星達が輝いてる…


この星が永遠に消えない私たちの道しるべになることを…



ひどく落ち込んでうつむき歩くその姿…
どうしても上を向いて歩けない…



それは見上げたら眩しいくらいに輝く星達があることを知っているから…
見上げたらその輝きに押し潰されそうで…


どんなに頑張ったって下を向くことしか出来ない臆病な自分が嫌で…



そんなときあなた達に出逢った…
すぐ側にいるわけぢゃないのにこんなにも近くに感じる…



それは多分この暗い空に輝く満天の星達のようにひとつひとつの輝きがあるから…


ひとつひとつの小さな光が連なって…
まるで見えない私達を繋ぐ鎖のように夜空に輝き続ける…


永遠に消えることのない…
私達の想いと共に…