妹の後に続き、屋敷に入ると姉貴が鍵を閉めてチェーンロックを掛けた。
「おい!何でチェーンまで掛けてんだよっ!」
「いや~アハハッ…悪い?」
強烈な目つきに押しつぶされそうになったが、なんとか耐えた。
「悪いにきまってんだろ!俺をここから出せ…ドハッ!」
足の甲が頬に当たるまでの数秒、俺の目はあるものをとらえてた。
制服のスカートが足に持ち上げられ、黒い下着が恥ずかしそうにこっちをみてる。
それを見逃す男はまず居ないだろう。
貰ったアメを味わう前にムチが頬を強打した。
「お前…今日は一段とキレがあるなぁ。」
倒れた体を起こそうとした時、事件が起きた。
大事にしまっておいた伝説の如意棒(にょいぼう)が目を覚まし、天竺目指して伸び始めたんだ。
これはヤバい!
いや、ヤバいどころかへし折られる危険がある!
どうしたらいいんだ、どうやってこの場を去れというんだ。
汗だくになりながら滅多に使わない頭をフル回転させた。
「おい!何でチェーンまで掛けてんだよっ!」
「いや~アハハッ…悪い?」
強烈な目つきに押しつぶされそうになったが、なんとか耐えた。
「悪いにきまってんだろ!俺をここから出せ…ドハッ!」
足の甲が頬に当たるまでの数秒、俺の目はあるものをとらえてた。
制服のスカートが足に持ち上げられ、黒い下着が恥ずかしそうにこっちをみてる。
それを見逃す男はまず居ないだろう。
貰ったアメを味わう前にムチが頬を強打した。
「お前…今日は一段とキレがあるなぁ。」
倒れた体を起こそうとした時、事件が起きた。
大事にしまっておいた伝説の如意棒(にょいぼう)が目を覚まし、天竺目指して伸び始めたんだ。
これはヤバい!
いや、ヤバいどころかへし折られる危険がある!
どうしたらいいんだ、どうやってこの場を去れというんだ。
汗だくになりながら滅多に使わない頭をフル回転させた。



