「…まぁ、ここに座れよ。」
他に座る場所がなかったから仕方なく横につめてやった。
続きを聞きたくないから話を変えたって言っても過言ではない。
「おっ!サンキュー!それでさぁ…」
ウザいっ!ウザすぎる!奴を防御不能領域へ迎えてしまった!!
お願いだから黙ってくれっ!と、心の底から神に祈った。
「…それで、俺がバットを投げ飛ばしたら…」
ん?バット?自分のナニをバットって言っちゃう奴なのか?
そうだとしたら投げ飛ばす事は出来ないはず。
「お前のは取り外し可能なのか?」
そんな奴聞いたこともなければ見たこともない。
いるなら見てみたいものだ。
「取り外し?そんな物あるの!?残念だけど、俺が使ってたのは借りた物だよ。」
それを聞いてもしやと思い、恐る恐る聞いてみた。
「てか、ヤってたってなにをしてたんだ?」
コケ頭はキョトンとした顔で答える。
「バセバ11!」
「バセバ11?何だそれ。」
「そう聞くと思ったよ。フフフッ、仕方ないから教えてあげよう。」
コイツの得意げな表情には人をイラつかせる効果があった。
他に座る場所がなかったから仕方なく横につめてやった。
続きを聞きたくないから話を変えたって言っても過言ではない。
「おっ!サンキュー!それでさぁ…」
ウザいっ!ウザすぎる!奴を防御不能領域へ迎えてしまった!!
お願いだから黙ってくれっ!と、心の底から神に祈った。
「…それで、俺がバットを投げ飛ばしたら…」
ん?バット?自分のナニをバットって言っちゃう奴なのか?
そうだとしたら投げ飛ばす事は出来ないはず。
「お前のは取り外し可能なのか?」
そんな奴聞いたこともなければ見たこともない。
いるなら見てみたいものだ。
「取り外し?そんな物あるの!?残念だけど、俺が使ってたのは借りた物だよ。」
それを聞いてもしやと思い、恐る恐る聞いてみた。
「てか、ヤってたってなにをしてたんだ?」
コケ頭はキョトンとした顔で答える。
「バセバ11!」
「バセバ11?何だそれ。」
「そう聞くと思ったよ。フフフッ、仕方ないから教えてあげよう。」
コイツの得意げな表情には人をイラつかせる効果があった。



