ワタシ、コイシテル。

朝、目が覚めると彼が横にいた。

『おはよう』

交わす言葉。

彼の手がワタシの体に伸びた。

していたブラのフックをはずされた。

びっくりした。

下半身に手が伸びたとき、さすがに私はとめた。

『しないって言った』

彼はちょっと残念そうな顔をして、私をぎゅっと抱きしめた。


「そろそろ起きようか』

そして彼が先にベットを出た。