ワタシ、コイシテル。

彼の家について、1時ぐらいまでリビングでのんびりして、

さすがに眠くなってベットに行った。

『おいで』

っていう、彼の優しい声。

ワタシに逆らうなんて考えすでに無かった。

でも、彼は約束どおり手は出さなかった。

やさしいキスだけ。

ワタシは彼の腕の中で眠りについた。