*+あの日の君と僕に*+



今日は授業3限で終わりだよね。


なんか学校に他の学校の先生がくるんだっけ。


今日の授業は音楽祭(?)の練習・・・とか言ってたな。


音楽好きのあたしにとってはいい日だ。



―――「やりたい楽器がある奴は手ぇ上げろー」


「はーい、せんせー」


隣にいた明利(アカリ)が手を挙げた。


「加藤さんから選んでもらえばいいと思いまーす」


え・・・。


「ちょ、明利!?」

「いいじゃん♪」