そう納得しながらエレベーターに乗り込み、3階と書いてあるボタンを押す。
「か弱いとか腕細いとか言ってるけど、僕より瑠奈の方が細いよ??」
『え、嘘~!!…あっ、ほんとだ~。』
明の言う通り、あたしと明の腕を比べると、あたしの方が細い…。
『明、華奢だから細く見えるんだね~。』
「華奢??僕、華奢なの??」
『うん、どう見ても華奢。』
「ふ~ん。僕、男っぽい体つきになりたい。」
『…え!!め、明は絶対今の方がいい!!』
「え~、僕的に男だからこんなのやだ。」
明が体育会系のムキムキマッチョになったら……気持ち悪い…!!
しかも名前に合わないし!!

