『帰ったらあたしが怒られちゃうじゃん!!』 「じゃあ帰ろっかな♪」 『はっあ~!?そんなことさせるわけないでしょ~!?行くよ!!』 「腕痛いんですけど~、離せ~。」 明の、男にしては細く、白肌に近い腕を引っ張りスタジオを出てエレベーターまで行く。……ってか細っ!!…な~んか折れそう…。 『あんたはか弱い女子か!!』 「か弱いけど、男子。」 『あ、そっすか~。腕細いですもんね~…。』 か、か弱いって自分で言っちゃってるよ!!ま、ちゃんと男子って分かってるならいいけど…。