キミは生意気な年下王子!?




「あれ?樹君は?」



ふと、気づいた澪は辺りをキョロキョロしながら明に聞く。



「あぁ、屋上です。」


『…は、はぁ?なんで樹が屋上に…いるのよぅ…。』



樹のことが気になり明に聞いたが、やっぱり恥ずかしくなり奏汰の後ろに隠れて小さな声で言う。



「告白。」


『こっ…!?「告白ぅ!?してるの!?されてるの!?」



絶句しているあたしをよそに、澪が珍しく興奮気味に言った。



そ、そりゃあ…されてるに決まってるよ!!