「お前、おせぇんだよ。」 「ごめん…」 ナンパされてるのを見て、私は落ち込んでた。 啓太はめちゃくちゃかっこよくて、私が彼女でいいのかなって思う。 ナンパしてた女の人が可愛い人で、自信なくすよ… 「お前、今不安になってるだろ。」 「え…?」 「顔見てればわかる。俺が瑞希を選んだんだぞ?自信持てよ。」 啓太は私の頭をなでて言った。 啓太はなんでも分かっちゃうんだね。 私を理解してくれるところも、全部大好き!!