「ただいま啓太!!」

「おかえり。」

「おかえりのチュウは?」

「しねぇよそんなの。」



ひどっ!!

おかえりのチュウ、憧れなのに!!




カバンを自分の部屋に置き、リビングに行くと啓太が紅茶を出してくれた。