「啓太!この服でいい!?」 「ねぇ!!髪変じゃない!?」 「うるせぇ、瑞希。」 だって!! 挨拶だよ!? ちゃんとした格好で行きたいじゃん!! 「挨拶しに行くんじゃねぇ。俺が用あるから、瑞希も一緒に行くだけだ。」 「挨拶に行くようなもんじゃん!!」 「うるせぇって言ってんだろ。ちょっと黙れ。」 そう言って啓太はキスした。 いつもこのキスにとろけるぅ・・・。