尾碕に告ってから あんま喋ってない。 『あぁ…だりぃ。』 尾碕は暑くて バテテルようだ。 話すチャンスかも! 私は走って 自分の鞄から 苺ミルクを持って 尾碕に話かけた。 『栄養…とりなよ。』 そして… 苺ミルクをわたした。 少し驚いて 尾碕は… 『サンキュ!』 そういって 苺ミルクを飲んだ。