次の日…
『マナ…朝練ってこんな早いの???』
家の近かった マナと
一緒に登校…
『当たり前でしょ…』
呆れ顔のマナ…
でも今…5時だよ?
体育館に着くの…
5時50分くらい…?
『早めに行くの!!』
『あー、それあり?』
『ありあり♪〜』
『よしぢゃあ…ヨーイドン!』
『えっ!!』
私たちわ 走り出した…
『…菜々、早い。』
体育館に着くと
マナわ、ハァハァ言って
膝に手をつき 苦しそう…
『いーぢゃん、これで…
時間空いたよ!!!』
『へ?5時30分!?』
『…余裕♪〜』
そういって 仲良く
二人で体育館に入る…
バッシュを履き、
私たちわ それぞれシュートの練習…
『ねぇ…菜々…』
『ん…?』
『どーして…バスケやめたの?』
…バスケやめた理由?
『たいしたことない…』
『嘘やめて…
私、中学ん頃 菜々に憧れてたの。だから高校も…
本当わ もっとバスケのレベルが高いところ行こうと思ったけど…やっぱり菜々を追い掛けたくて…』
『え…』
『菜々…バスケ本当に好きだったのに…どーして?』
『…審判がね…
審判が敵側に 味方してて…
それで 中早退…負けたの。』
『…うん、見たよ』
『私…スリーポイント、すっごく練習してて 最後の一秒で シュートを決めたの。』
『うん…感動した。』
『でも…審判わノーカウントとして 私たちの負けって判断をして…』
『…』
『皆わ私に冷たい視線を向けた』
『チームメートなのに 最低。』
『でも私が…』
『自分ん責めるなんて 弱い人間がする事だよ…』
『うん…そーしてバスケからも逃げ続けて来たの。』
『…私、そんな弱い菜々も…
ちゃんと受け止めるから…
絶対見捨てない。』
『私もよ!!』
体育館のドアから
突然出て来た サキ…
ヒーローみたいな登場…
そーゆー所も 天然ね…

