悔しいケド大好き…!!(上)








閉じこもっていた
私のバスケへの想いが
蘇ってくる…



皆の眩しい程輝く笑顔…

バッシュから発せられる
キュッという 青春の音…

ボールをつくたび
楽しいと実感する 満足感…

シュートを決める度、
広がる夢…

チームを尊敬し合う
喜び…

こんなチーム 初めてだ…

私はこのチームで…
バスケがしたい…



皆 バスケはそんなに上手くないだけど…

能力は十分にあるし…
それに バスケを好きって気持ちは絶対負けてない…





私、皆の能力を引き出したい…
もっと バスケを楽しませてあげたい…。



『あの、監督… 』

『あぁ、竹村…
バスケやらないか…?』

『はい…
ただ…』

『ただ?
お前がなやりたい事なら…』

『私にメニューを考えさせて欲しいんです…』

『…喜んで。』

『はい…でわ。』





私は練習に参加した。




『っハァ…』

『よし、お疲れ様!』

『『ありがとうございました』』

『菜々ちゃ…『これからよろしくね…ユカ!』

『え…『これからは 菜々でいーよ?』

『あ…うん!!』





皆 本当にいい子達ばかり…

ユカ…努力という言葉が1番合ってる純粋な子…

ナホ … 少し気が強くて 口悪いけど 悪い子ぢゃない…

サキ…天然…でも バスケは向いていると思う…

マナ…バスケ大好きっ子…四人の中で 1番能力が期待できる。




こんな四人と
一緒にバスケ出来て 幸せ。




本当に心から そう思えた…。