個室に案内されたあたし達。



ドアを開けると…



「凛----!!!!」


「寧々----!!!!」



あたし達は抱き合った。


みんながいる事忘れてた(笑)



「おあついね♪」



そう言ったのが…



「絢斗くん!!!!????」



そう絢斗くんだった。




「久しぶり♪」



そうやってニコッと微笑むと微笑み返してくれた絢斗くん。




なんかこの笑顔…誰かに似てる??


そんな事ないよね!!!!



きっと気のせいだよ☆



「んじゃぁ始めよっか」



絢斗くんの声から飲み会が始まった。