「あれは…高1だったね。凛のように私も隣だった男の子が好きになったの…そして告白して、OKもらって付き合えた時は本当に嬉しかったな…」



「普通に付き合ってたある日…私は友達とデパートに来てたら、その彼氏がいてさ…もう1人男の子がいた。」



「ただ遊んでるだけだろう…と思っていた。けど…その人は確かに言ったんだ…


『琉菜はただの遊び!!!あれで本気になっているあいつもバカだろ!!???』


ってね…本当にびっくりした。
信じてたからね…ショックもとても大きかったよ???それからかな…男を信じられなくて、告白されるたびに片っ端から断ったの」



「そんな時に彼と出会った…
もう男なんて信用出来なかったからさ、どうせ捨てられると思った。けど…一目惚れしちゃって、どうする事も出来なかった時に彼に言われたんだ…」