悪魔なアイツ

いつの間にか寝てしま
った私。


気付けばもうあたりは
明るくなっていた。


天気は晴れ。


でも私の心は
天気とは対照的な雨模様。


そんな気持ちを抱え
Naoyaの運転する
車に乗り込んだ。


やっぱり落ち着くんだ
よね。Naoyaの車の中。


『なにニヤニヤして
るんだ?』


「うぅん……」


『今日は楽しもうな?』


「うん!!」


私たちは目的地へと
急いだ。