ラプソディー

食事をし終わり、冬至の部屋にいた。

「お前ら風呂に入ってこいよ。
どうせ泊まるんだろ…

親父が入ろうって言いに来るだろうし…」

そんなに風呂大きいのだろうか。

案の定、冬至の言う通り呼びに来た。

「俺は後で入るよ」

冬至は、一緒に入るのを拒み俺達と冬至父で行くことにした。

「あ、俺携帯置いてくるわ」

「秦君、先に行ってるよ。
わからなかったらメイドに聞きなさい」

「はい、すみません」

俺は急いで置きに冬至の部屋に向かった。