ラプソディー

面白がっているイズルは冬至父と話が弾んでいた。

冬至は、ただ無言のまま冬至の家に着いた。

「でかっ!ここ冬至の家!?」

「ああ、たいした事ないから」

たいした事ないって、これの何処が!?

玄関が、見えないんだぞ!
すぐに「ただいま」とかではなく門を開け車で玄関まで行くんだぞ!

「秦君だったかな?早く入りたまえ」

「あ、はい」

あまりの家に驚いてしまい突っ立ていた。

「おかえりなさいませ」

メイド!?
この家は何なんだ…。
漫画の世界か?