ラプソディー

無事に球技大会も終わり、日常の生活を戻っていた。

「うあぁああぁあ!!!」

今日のイロハは荒れていた。
ゴミ箱がへこんでる…。

何かあったのか…。

「いろは、やめろ」

冬至って本当、イロハが何かすると行くよな。

「うっさいなー!黙れ!」

「他の奴等に迷惑」

イロハは何だかんだで冬至の言うことには嫌々ながらも素直に聞いてる。

「お前、何かあったら言わないとわかんないだろ」

「何かって答えがわかってたらピャーー!!」

あ、イロハが壊れた。
普通に対応している冬至も凄いな…。