俺のあの子

俺のあの子が輝きはじめた

あの子の中で何かが変わった

俺のあの子が輝きはじめた




アクセスでサクセス

タフネスなアクセスでサクセスを

アクロバチックなウルトラCで

最高得点を貰うより

タフでネクストな蠢くような

動きで掴み取るんだ。




ロック

お久しぶり!ロックしてますか?

というメールが来た。

ロックだねー 

ロックじゃねー

がボキャブラリーの大半を占めていた頃の

友達からだ。

以前の俺がロックであるなら今の俺はロックじゃない

でも あの頃の俺を今の俺はロックだとは思わない。

元気だぜ。

とロックのことには触れずに返事をした。





午前2時

だれもいない道を歩く

午前4時

まだだれもいない道を歩く

間違っていたのは

俺だったのかもしれない



朝日と夕日は同じだ

日が暮れるのと日が昇るのも

君が笑うのも怒るのも

悲しむことも楽しそうに駆け寄ってくることも

同じだ








結局

止まった時間を

胸に抱き 朽ち果てていく

流れる時間を 横目に

できることから やるしかない